アーカイブ | 2月, 2016

過去のtogetterまとめを集めてみた

20 2月

あたしのツイートが使われているtogetterまとめをいくつか紹介するわ。

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高校生向けに差別・偏見セミナーをやってほしいと頼まれたら前日に…

差別や偏見に関するセミナーを頼まれたにも関わらず、その前日に「ゲイやホモフォビアの話と、人種差別の話はしないでください」と言われて困ったという話。個人的、今までの仕事で一番印象に残っている経験で、思い出すとちょっと元気がもらえるのよね。

キャシーさんのアライ(ally)に関する発言まとめ

アライってとても大切な存在なんだけど、一歩間違えると支援ではなくなってしまう。どうアライとして支援をすればいいかについては自分も現在進行形で学んでいる。アライのあり方についてあたしが知っていることを #アライのいろは というタグでツイートしたので、ぜひ読んだり、ツイートしたりしてみて。

キャシーさんの「差別を見て見ぬ振りできる人はきっとそんな差別を意識せずに済む恵まれた生活を送っているのよ。」

「黒人の命は大事だ!」という声への反論「みんなの命だって大事じゃないか!」が的外れな理由

このまとめはどちらも北米の人種問題から話を広げて、差別や偏見への向き合い方について語っているわ。とてもセンシティブな問題なので、いろんな意見があると思うけど、これもひとつの意見として読んでもらえたら嬉しいわ。

こちらのまとめはおまけよ。

キャシーの食べログ

いつまでも美味しい食べ物には目がないキャシーよ。

それにしても、ツイッターって本当に便利よね。

まだ頭の中で整理してない考えも140文字の段落で少しずつツイートできて。

いつか記事として書こうと思いながら、ツイートしたし「もういいか」ってなっちゃう。

そんなわけで、こうしてあたしのツイートをまとめてくれた方々に心から感謝。

そして、これからはできるだけ文章にまとめるよう心がけるわ。

トロントのゲイタウンで声をかけられて

4 2月

昔はほぼ毎日遊びに来ていたトロントのゲイタウン。

チャーチストリートとウェルズリーストリートの交差点付近に住んでたこともあったっけ。

それが今では、ヘアスタイリストのところに行く時以外は寄ることもなくなった。

自分も変わったし、この通りも変わってしまった。

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そんなゲイタウンに足を踏み入れると、昔の恋人とばったり会うような気分になる。

まだ好きだという気持ちは少し残ってるけど、もうそれは冷めていて燃え上がることはない。

別にそれが良いとか悪いとかじゃなくて、ただ距離が遠くなっただけだ。

今日もチャーチストリートを早足で歩いていたら、急に目の前のお兄さんに声をかけられたの。

「ねぇ、時間わかる?」

早足のまま彼に時間を教えて、そのままスタスタ歩くあたし。

横を見ると、同じお兄さんが同じくらいのペースで隣を歩いている。

「この辺りって、ゲイの人がいるんだよね?」

急にそんな話を振られて、戸惑うあたし。

「ゲイの人なら向こうの交差点にいっぱいいるよ。」

と、あまり答えになってない返事をして、歩くペースは落とさなかった。

いきなり知らない人からそんな質問をされたら、いくら社交的でも上手に返せない。

そして、そのお兄さんはまだ隣を同じスピードで歩いていた。

いい加減に不自然なので、立ち止まって聞いてみた。

「何か探してるなら、手伝うけど?」

話を聞けば、トロントに来たばかりでそのお兄さんは噂のゲイタウンに興味津々。

まだカミングアウトもしてないのか、ひどくシャイで言葉に困っていた。

とりあえず、すぐ近くにあったコミュニティセンターを紹介してあげて。

友達や一晩の相手と出会えそうな場所を一通り教えてあげた。

緊張していた彼の表情はだんだんほぐれて、優しそうな笑顔に変わった。

「ありがとう!」

そう言って、彼は嬉しそうにゲイタウンの中心部に向かって歩き出した。

可愛い顔したお兄さんだったので、お茶に誘っても良かったんだけど。

ヘアスタイリストとのアポイントメントに遅れてたのでそれは断念。

もう一回振り返って、歩き去るそのお兄さんの後ろ姿を見て。

まだこのゲイタウンを必要とする人はいっぱいいるってことを再確認した。

彼にとって、チャーチストリートが素敵な場所になるといいな。

最近のゲームに登場するLGBTキャラクターがすごい

3 2月

30歳の誕生日プレゼントに、彼からプレステ4もらったのよ!

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小学生の頃はゲームボーイが手放せなくて。

高校生になって初めてバイトして稼いだお金はプレステ2に費やしたあたし。

プレステ4もいずれ買おうと思ってたので、とても嬉しかったのよ。

しかし、最近のゲームってやたらボリュームあるじゃない。

100時間とゲームプレイに、DLCとかの追加コンテンツまであって。

仕事の後、家事済まして、犬の散歩に出かけて、ソファーに腰掛ける頃には寝る時間になってるこっちからしたら、遊びたくても時間も体力も残ってないのよ。

ゲームは買うものの、数時間に遊ばずに終わるケースばかりだったの。

でも、せっかくプレゼントにもらったプレステ4を無駄にするのもアレなので。

年末年始のお休みに、ずっと気になってたゲームを始めたの。

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2015年に発売された『The Witcher 3: Wild Hunt』よ。

ファンタジー物が好きで、評判も良かったので、思い切ってやってみたのよ。

今のゲームって、よくゲイやトランスジェンダーのキャラクターが出てくるのよ。

最近はダイバーシティ・マーケティングとか流行ってるじゃない。

だから、とりあえずマイノリティをカヴァーしておこうみたいなことが多くて。

ゲイキャラが登場してもステレオタイプの塊だったりして、逆に萎えるのね。

このゲームでもゲイやトランス(?)の方が登場するんだけど。

ちゃんとキャラクターとして成立してて、いい感じにステレオタイプもぶち壊してるのよね。

このゲイのハンターのエピソードなんか、凄く切なくなっちゃったわ。

この世界に暮らす住民たちが抱えるホモフォビアもちゃんと描いているし。

このゲイのキャラクターの葛藤も、それに共感する主人公もちゃんと描写されているのよ。

この洋服屋さんのオーナーであるエルフはトランスヴェスタイト(もしくは女装好き?)で。

男装している時は男性の名前で、女装時は女性の名前を名乗っているのよ。

いきなりのことでビックリする主人公が必死に失礼のないように振る舞う姿も笑えるし。

「あたし、男には興味がないのよ!」

と、きっぱり言い切るエルフもステキすぎたわ。

どっちもクエストの中に登場する脇役に過ぎないんだけど。

なんだか、本当にその世界で生きているんだという説得力に満ちてたというか。

短いやり取りで、彼らの複雑な人間性を少し垣間見れた気がしたのよ。

こういうLGBTのキャラクターなら、もっと登場させて欲しいわ。

そして、ゲーム自体も本当に面白い。

コントローラーを握るとあっという間に数時間が消えてしまうから恐ろしいわ。

彼とのセックスの時間を削って、どんどん進めちゃうわよー!

(プレイタイムは300時間+DLCらしいわ)

30歳。海外暮らし。無職。

1 2月

というわけで、タイトル通りよ。

「最近ツイッターでよくキャシー見るわね?」

とか思ってる鋭い方もいるかもしれないけど。

その通り、無職になって久々にツイッターに舞い戻ったわ。

本当に、ブログもツイッターも放置でごめんなさい。

去年、メンタルヘルスに対する偏見のリサーチをする仕事に転職して。

コンサルタントとして前に勤めていた団体でも仕事しつつ。

コラムの連載を抱えながら、ヒューゴくんも家族に加わって。

いつもの倍は駆け足な2015年だったのよ。

おかげで、元旦初日からぐったりしてたわ。

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大事な部分を端折って申し訳ないんだけど。

思い切って、今の仕事を離れることにしたわ。

これからほぼ収入ゼロよ。

少し前の自分だったら、今頃大慌てだったと思うの。

「きゃー!30歳にもなって、海外にいて、しかも無職ってマジでありえないんですけど!餓死しちゃう!」

とか、きっとブログに書いてた。

でも、今のところ不思議と冷静よ。

不安がないといえば嘘になるけど。

今まで難関を乗り越えてきた自分ならできる!

そんな自信に支えられてるから大丈夫。

「仕事を辞めようと思うんだけど…」

それを伝えても、顔色変えずに応援してくれた彼と母に感謝。

少し時間に余裕ができたので、身の回りの整理整頓をしつつ。

次のキャリアをまったり探すことにするわ。

お金が底を尽きる前には何かが見つかればいいんだけど。

というか、見つからなかったらやばくない?

きゃー!30歳にもなって、海外にいて、しかも無職ってマジでありえないんですけど!

餓死しちゃう!

というのは半分冗談よ。

(新年あけましておめでとうございます)