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クローゼットの面倒臭さ。

11 9月

カナダに来てから。

なぜか随分若く見られます。

昨日なんて。

「17歳だったよね?」

とか普通にACASのスタッフさんに言われ。

きゃ~きゃ~騒いじゃったキャシーでした。

中身だけは、17歳に負けず劣らずいつまでも若いわ。

カナダに来てから、髭も生やして、シワもちょっと増えたのに。

年相応っていうか、それ以下に見られるのは嬉しいです。

日本では散々だったもん。

15歳の時から、平気で成人扱いされ。

老け顔とみんなから言われ続け!

スーツを着れば、「教授?」とか言われたり。

一番ショックだったのは。

49歳の友人とゲイバーで、同い年って言われたとき。

ちょっと言いすぎって思うかもしれないけど、普通に実話です。

キャシーの若さが、今やっと評価されたのね!

そんなキャシー。

うちのカレッジではモテモテなんです。

女子たち限定ですが(笑)

というのも・・・

普段は口から出る言葉の9割がアホな下ネタのキャシー。

なのに、うちのカレッジでは超クールキャラなのです。

成績優秀。

女子に媚びない。

でも話しかけると気さく。

と、デキスギ君もビックリのモテキャラです。

なので、みんな本当のキャシーを知らずに、勝手に持ち上げてます。

よく。

「彼女居るの?」

って聞かれて。

「彼女はいないよ。」

って彼氏も居ないけど、思わせぶりに答えてみるキャシー。

そんなニュアンスが通じるはずもなく・・・

「私の友達がキャシーのことカッコいいって言ってるんだけど・・・」

とか女の子を紹介してこようとしてきます。

困りつつ、カミングアウトするのも面倒だし、あやふやにして逃げるキャシー。

これが1回じゃなくて、数回続いて。

最近では・・・

ヤリチン疑惑。

が持ち上がっているキャシーでございます。

あのね。

ヤリチンじゃなくて。

ヤリマンよ!!!

だから、そこじゃないって。

でもたまに察しの良い女の子も居て。

この前、クラスのディスカッション・ボードで、自己紹介をしろっていう宿題があって。

「HIV関係のボランティアもしてます。」

ってあっさり一文書いたら。

ウクライナの美人の女の子に。

「人を助けるボランティアしてる人って素敵だわ。どうして始めたの?」

ってレスされて。

「あたしの服装を見ればわかるわよ。」

って返事したら。

次の日。

僕の腕にあるレインボー・バンドを発見したようで。

「あ~あ。わかったわ。」

って納得してくれたようで。

仲良く話が弾みました。

北欧ってリベラルでいいわ。

彼女のロシア語訛りの英語も素敵。

そんなわけで、クローゼットで過ごすのはやっぱり面倒です。

まぁ、この金曜日には大々的にカマバレするんですけどね。

なぜかって?

それはお楽しみでございます。

レズビアン・スタディーズ。

11 9月

キャシーの1日は、コーヒーを入れることから始まります。

コーヒー中毒のキャシーは。

出かける前に、3杯コーヒーを飲み干して。

さらに水筒にコーヒーを入れて、出かけます。

ほぼ病気ね。

おかげで、かばんがちょー重い。

コーヒーお弁当ノート教科書しか入ってないのに。

死ぬほど重いです。

今日は、そんな重いかばんを抱えてのレズビアン漬けな1日でした。

カレッジの授業が終わって。

バスと地下鉄でダウンタウンに行くと。

友人が教科書買うのに付き合わされて・・・

ウーマンズ・ブックストア

に行ってまいりました。

20091216torontowomensbookstore

この本屋はフェミニズムジェンダーレズビアン関係の本を中心に。

それに近い分野の本をたくさん取り揃えています。

オレンジのレンガでできたポップな本屋さんです。

トロント大学からすぐ近くの場所にあるんですが。

店員さんがみんなビアン・・・。

ってか、この前踊らなかった?

って人もちらほら(笑)

つくづくビアンの世界に足を深~く踏み入れているのを実感するキャシーでした。

教科書を買ったあと。

例のレズビアン・スタディーズを受けに行って来ました。

友人と2人で、校舎内で迷っていると・・・

バッタリ、レズビアン友達たちに会って、みんなで授業を受けることに。

なんか凄いというか、なんというか。

自分はトロント大学の学生でもないのに。

適当に選んだ授業で、こんな風に友達たちと遭遇するなんて。

だって、昨日も3人知り合いが居たんですよ?

みんな出会い目的で授業受けに来すぎ!(それはキャシーだけ)

ちなみに、肝心の授業。

男はあたしと友達の2人だけ!

他はレズビアンが7割って感じでした。

もちろん先生もバリバリなベテラン・レズビアン

授業内容はかなりポップな感じで。

このブログで前に書いたエレンリンジーの話も出てきました。

半年の授業で、この20年の間にレズビアンがどのように可視化されてきて。

今どのような状況なのかを勉強していきます。

トロント大学でも初めてのコースらしいです。

たしかに珍しい。

それだけレズビアンって光が当たってなかったんですよね。

女性蔑視同性愛嫌悪二重苦を背負ってるのに。

目立つゲイばかりが舞台に立ってたんです。

ほんと~~~に、すみませんでした。

先日、酔っ払ってレズビアン・クラブの舞台を陣取っちゃったキャシーが謝るわ。

たまに、レズビアンって気持ち悪い!

とか言うゲイの方が居ますけど、ちょっといただけないわ。

弱いもの同士、団結していきましょ。

むしろ、確実により「男」を兼ね備えてるお姉さまたちに甘えましょ。

そんなこんなで。

カレッジの授業に加え、トロント大学での聴講もあって、秋は大忙しの予定です。

今週末はエイズ・ウォークという大きい募金イベントがありますし。

来週はクィア・フロッシュで、5日連続でイベントが入っております。

ちょっとイベントに顔出しすぎかしら?

おかげで顔覚えられすぎて、「あの人、遊んでそう」ってイメージが定着してます。

キャシー!!!

神様に誓って!!!

トロントに来てから!!!

(ビアン以外とは)キスもしてないんだからね!!!

こんなこと、威張って言うの悲しいわ。