アーカイブ | 5月, 2008

トロントのIDAHOどこ?

19 5月

先日のIDAHOの記事で・・・

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そう。5月17日といえば、今週の土曜日!

チャーチ通りにはきっとゲイがうじゃうじゃ居るはずです!

こうなったら、潜入するしかないですね。

潜入レポートは後日アップします!

お楽しみに!

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なんて、調子のって書いてましたけど。

ちゃんと、土曜日にチャーチ通りに潜入をしてきましたよ。

ほら、ご覧の通り・・・

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見事に何もない!

うーん・・・

土曜日なのに、前回平日昼間に訪れたときより静かです。

僕のイメージでは、IDAHOにたくさんのLGBTIQ団体が集まって。

フライヤーを配ったり、パフォーマンスをしたり。

カリフォルニアの同性婚が認められたことを祝福したりするもんだと思っていました。

なのに、何この何もなさ・・・。

カナダ自体が比較的リベラルだから、そこまでIDAHOに運動を起こす必要がないのか。

それとも、そういった運動を行う団体が少ない、もしくは元気がないのか。

中でも一番濃厚なのが、チャーチ通り以外で何かのイベントが行われていた!

という落ち。

まぁ、あきらめるしかないので、友人とバーに行こうとなりました。

でも、ゲイバーって特にそうだと思うんですけど。

知らないお店に、一見さんとして入るのはハードルが高いです。

しかも、英語で会話をしなくてはいけないという言葉の壁。

どのお店がいいかわからず、友人と彷徨うばかり・・・

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チャーチ通りのゲイバーは開放的なお店も多く、窓から中が丸見えとか、露店が多い感じです。

土地柄、そういうお店が好まれるのかな?

新宿2丁目でも、よく外国人が集まるバーは開放的な気がします。

Advocates CafeやClub Dragonとかね。

そして、散々歩き回った挙句、バーは次回ということになり(笑)

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コンビニで何かドリンクでも買って、帰ろうとなりました。

セブンイレブンの中に入ると、雑誌コーナーで凄い光景が・・・

うぉ~~!!!

コンビニの本棚にゲイ雑誌コーナーが~~!!!

しかも、一番目に付く場所に(汗)

ありえへん!

2丁目も見習って、サンクスBadiの一冊や二冊くらい陳列しないと。

というわけで、残念ながらIDAHOの様子は伝えられませんでした。

来年こそは!!!

カリフォルニア、ついに同性婚OK!

17 5月

このおじさんの涙を見たら、ちょっと自分も涙腺が緩んでしまいました。

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凄く嬉しそう。

長年の夢だったんでしょうね。

カリフォルニアといえば、サンフランシスコロングビーチなどゲイ人口が多い州です。

まだ同性婚が認められていなかったのか、と思う方も居るかもしれませんね。

はい。自分です。てっきり出来るものと思ってました。勉強不足です。

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アメリカといえば、リベラル派と保守派がどちらも強烈なお国。

今回も、最高裁の7人の判事のうち、3人は同性婚に反対する立場をとったそうで・・・。

あらためて、凄い国だと実感しました。

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こんな国でリブを行って、同性婚を勝ち取るに至るまで大変な道のりだったんでしょうね。

こうやって、同性婚できる国が増えていけば、世間も変わるのかな。

今はそう願うしかないですね。

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とりあえず、今はこの幸せそうな写真でお腹いっぱいです。

そういえば、まだ自分が小さいとき・・・

そう。まだ自分がゲイかどうかもあやふやだった頃です。

テレビで同性婚が認められたニュースが流れて、お母さんと見てたのを憶えてます。

あのときは、まだ自分と全然関係ない視点で見てたのに・・・

今ではこんなにも身近に感じています。本当に不思議。

うちの母も、カミングアウトをしてありますので、きっと複雑な面持ちでこのニュースを見ていることでしょう。

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というより、テレビで報道されているか疑問ですが・・・

なぜなら、日本は年に5回行われる大規模なゲイパレードもほとんど報道しないので。

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いくら「ゲイでも、あなたは息子よ。」と言ってくれても、

できれば女性と結婚して欲しいと思っているはずです。

言動にも表れてるし(汗)

まぁ、こうやって自分も、母も、この世界も、少しずつ変わっていくんでしょうね。

また近々、明るいニュースが聞けることを願って。

Calvin Kleinってゲイ?

16 5月

テスト勉強をしていましたところ、こんな例文が・・・

「 Designing clothes is not a man’s job. 」

はっ!

何?このジェンダー差別に満ちた例文!

とか、思いながら読み進めると・・・

「 Not so! Just look at Calvin Klein! 」

さっきまでの怒りはどこへやら・・・

カルバンちゃんだって、おネエさまなのよ。

とか、変な立場に立ってしまいました。

あれ?そういえば勝手にゲイ認定したけど、カルバンちゃんってゲイなの?

とかなって、既に2時間勉強してないわたし・・・

まぁ、それは置いといて、Calvin Kleinといえばゲイに大人気のブランドです。

自分も香水を愛用させていただいてます。

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ほら!

広告もこんなにゲイのツボを抑えてます。

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パンツだって、こんなにお尻が可愛く見えちゃうんです。

いや、これはモデルさんの体育会系ケツのおかげ。

騙されてはいけません。カルバンマジックです。

で、肝心のカルバンちゃんはといと・・・

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なんと、このお方でした。

 

うん。ゲイ。(勝手に断言)

 

よし。これで安心して(何に?)勉強に戻れます。

大学はゲイの味方!

15 5月

トロントに到着して、まず開始したのはユースのゲイコミュニティ探し!

日本では・・・

GLOW (早稲田のインカレサークル)

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Rainbow College (インカレネットワーク)

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RAINBOW STAGE (関東学院大学のインカレサークル)

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と、複数のコミュニティに参加していた自分にとって、心落ち着けるのは、やっぱり同世代が集まるユースのゲイコミュニティです。

何より、セクシュアリティというだけで友達になれるので、普通じゃ絶対に知り合えない人とたくさん知り合えちゃう!

留学先で、自分のセクシュアリティが明かせて。

ネイティブと話す機会にも恵まれるゲイコミュニティは最高の場所!

のはず・・・

なんですが・・・

英語ができない自分は、ネットを漁っても、漁っても、全然見つけられませんでした。

やっと、Facebookで自分の大学のゲイサークルを見つけた!!!

と思ったら・・・既に閉鎖していました。がっかり。

そして、初登校の日です。

キャンパスに足を踏み入れると・・・なんと、校内レインボーのポスターだらけ!!!

 

これは・・・まさかのまさか!!!


ゲイサークルがまだあるってこと!?

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それを確認せずにはいられなくなり、虹色のポスターが貼ってある部屋の扉を開けました。

うーん。

それらしいものは何もない。

たくさんのフライヤーの中に、レインボーのフライヤーを発見。

それを持って帰ろうとしたとき・・・

「May I help you?」

と、綺麗なお姐さんが話しかけてきました。

このとき、まだ留学1週目です。

英語が苦手な自分は、英語を口に出すのも苦でした。

でも頑張って、校内のゲイコミュニティを紹介して欲しいと交渉。

どうやら、このお姐さんはストレートだったみたいですが。

丁寧にサークルの所在を教えてくれました。

会話中、ずっと胸がドキドキでしたけどね。

だって、日本でこんなことしたら、明らかに変な目で見られて終わりだもん・・・

その後、お姐さんに手渡された大学の人権に関するパンフレットを見ていると・・・

「Gay bashing」

とハッキリと書いてありました。進んでる~!

ゲイサークルのポスターを「これ、ゲイとかオカマっぽいから・・・」と剥がしたうちの大学と大違いです。

長くなってしまったので、サークルに参加した話はまた後日にでも。

5月17日はアイダホ(IDAHO)!

14 5月

アイダホって、ポテトが有名なアイダホじゃないですよ。

と、ありきたりなボケ。

アイダホとは・・・

International Day Against Homophobia

IDAHOです。

つまり、みんなでゲイ差別ゲイに対する偏見・嫌悪を無くそうという日です。

カリフォルニアのロングビーチでは、この日にゲイパレードが行われます!

全世界で盛り上がっちゃう感じ???

ちなみに、自分は若干日本のIDAHOイベントに参加です。

シルエットだけの参加です(笑)

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キャシーを探せ!

わかるかな?

わかんないですよね・・・

これでどうだ!

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もうわかるよね?

これでもわからない方・・・

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これです(笑)

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IDAHOにはまったくといっていいほど、貢献してませんが・・・

友人の好意で、フライヤーにシルエットだけでの登場となりました。

今年のIDAHOはなんと、横浜新宿名古屋大阪神戸で行われます!

詳しくはIDAHOブログ をチェック!

ちなみに・・・

本場(?)のIDAHOのフライヤーはこれです。

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あらら・・・

ずいぶん恐ろしい内容です。

ビジュアルが日本のとは、ずいぶん趣が違いますね。

そう。5月17日といえば、今週の土曜日!

チャーチ通りにはきっとゲイがうじゃうじゃ居るはずです!

こうなったら、潜入するしかないですね。

潜入レポートは後日アップします!

お楽しみに!

チャーチ通りを紹介!

10 5月

今日はトロントのゲイタウンチャーチ通り(Church st.)を紹介します。

といっても、まだ外観しか紹介できません(笑)

だって・・・英語もできず、お金もあんまりなくて、かつ初めての土地・・・。

2丁目だって、未だに一人で行けない(大嘘)僕にそんな大それたことできません。

というわけで、雰囲気だけでもお伝えできれば・・・と思います。

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バスと地下鉄を乗り継ぎ、駅の階段を上がると、そこは虹色の街です。

虹色、6色レインボーというのはゲイなどの性的少数者のシンボルです。

         ★

道の至るところに、虹色の旗や看板が立ち並び、男同士のカップルも自然に歩いています。

2丁目の閉鎖的な雰囲気とはまた少し違う、開放的なゲイタウンという印象です。

実はここに来る途中、バスと地下鉄の中で凄い目立っていたんです。

なぜかというと、ゲイタウンに行くのにテンションが上がって、思い切り気合を入れたから!

鮮やかなグリーンのポロシャツ、上着は水色、そして手にはレインボーバンドですよ!

比較的おとなしめな服装の人が多いトロントでは、物凄い浮いていました。

地下鉄の中で、みんながこっちを見てきます。怖かったです。

家に着くまでが遠足・・・

ゲイタウンに着くまでは、現実世界です(笑)

レインボーバンド着けて、ヘイトクライムにあったらシャレにならないです。

世の中、異常なくらいゲイが嫌いという人も居ますので・・・。

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ちなみに、これがチャーチ通りの標識です。

おそらく税金で作られているこの標識・・・

それがレインボーだなんて、本当にリベラルな国だと実感です。

にしても、とてもセンスの良いデザインですよね。

華やかなゲイが住み、遊ぶ街に相応しい標識です。

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これにもビックリさせられました。

ゲイのフリーペーパーです!

街頭にも、コンビニにも、一般の本屋さんにも置いてあります。

しかも種類も豊富で、なかなか刺激的な内容でしたよ。

日本にもゲイ関連のフリーペーパーはあります。

でも、ほとんどがHIV予防啓発用のものだというのが残念ですね。

この日、僕は大量のフリーペーパーを持ち帰ってしまって・・・

処分に困っています(笑)

親戚の家じゃ、読みたいときに読めないです。

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ゲイバーも、クラブも素通りしましたが・・・

ゲイショップだけは入っておこうと思い、勇気を振り絞って潜入!

すげぇ~~~!!!レインボーだらけ~!!!

数々のレインボーグッズ、多種多様なゲイ雑誌、そしてイケメン店員・・・。

ただでさえ英語ができなくて、挙動不審なのに・・・

May I help you~?

だなんて、話しかけないで・・・笑顔で頷いて、逃げるように店を後にしました。

国外では、ゲイの経験値もリセットされてしまうようですね(笑)

最後に、下着屋さんのディスプレイです。

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宇宙人が居なくても、十分に目を引くのに・・・なぜに宇宙人(しかもグレイ)を?

と、こんな感じで街中をひたすら彷徨っただけです。

ただ、平日の午後だったので、ゲイゲイしい雰囲気を感じられなかったのが残念です。

次は必ず、週末の夜に来るぞ~!

カナディアン・ゲイをハンティングしないと(実はハンティングされたい・・・)

ふたりは友達? ウィル&グレイス(Will & Grace)

9 5月

カナダに来てから・・・

英語の勉強にもなるので、よくテレビドラマを見ています。

『Friends』とか、中学生のときから大好きなドラマが、カナダでは毎日3、4回は放送されています。

この前、日本でも放送されていたドラマを発見!

『ふたりは友達? ウィル&グレイス』

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どうせ『ふたりは最高! ダーマ&グレッグ』の二番煎じだろうと思って、日本にいた頃には見向きもしなかったのですが・・・

これ、ゲイのドラマだったんですね!

内容は、イケメンのエリート弁護士のWill(ゲイ)と、だらしないインテリアデザイナーのGrace(ノンケ)と、その他の愉快な仲間(オカマ)たちのどたばたコメディです。

超オネエのパーサー・カップルが出てきたり・・・。

80歳と思われるお爺さんゲイ(もちろん超オネエ)が登場したり・・・。

今では毎日コレを見るのが日課です。

だから「ふたりは友達?」っていう表題なのか~♪

納得。

にしても、主役のWillたんがセクシーすぎて、いつも見入ってしまいます。

photo posted on post-gazette.com

ちょっと、好きだった人に似てて、ホームシックに駆られたり・・・(笑)

そういえば、劇中でWillがリップクリームを塗るシーンがあって・・・

ただそれだけで、笑いの効果音が挿入されていたんですよね。

日本では男も当たり前のように使うのに、ここではゲイと認定されてしまうのかな?

いろいろと、欧米でどうゲイが見られているか、勉強になります。

でも、大学では堂々とリップクリームを塗っています。

そもそも、僕は服装からゲイ丸出しなので・・・。

うーん・・・Willみたいなカナディアンとデートしたい。