ゲイネタがないの!
恐ろしくノンケな日々を過ごしております。
でもクラスのノンケ男子とは、ほとんど親交がありません。
ランチは女子グループの中に一人オカマがぽつんという感じです。
だって、うちのクラスのノンケ男子は思考が幼いし、勉強マジメにしないんだもん。
しかもみんな中国のお坊ちゃまだったりするから、金だけはいっぱい持っていて。
バッグはグッチ、サングラスはD&G、シャツはラコステだったりして・・・
最高にセンスのない着こなしで、お洋服たちがかわいそう。
絶対、1000円で買ったあたしのユニクロのポロシャツのがオシャレ!
と、そんな無駄な対抗心を燃やしている自分です。
こんなとき、ゲイの友人って心の支えなんだけど・・・
まだわー!きゃー!騒げる友人に出会えていません。
お○ぎとピ○コが羨ましい・・・。
生まれたときから、オカマと一緒なんて夢のよう(なのか?)
ザ・た○ちも忘れちゃダメ!
めざせ!一卵性双生児オカマ!
話がズレすぎました(汗)
でも本当のこというと、出会えたには出会えたんです。
でもそこには長~い長~いネタじゃなくてエピソードが・・・
英語の勉強だけしてると思ったら、大間違いよ!
で、話はゲイサークルに加入するところ(前回日記参照 )まで戻ります。
前回無事にサークル責任者とコンタクトを取れた自分ですが。
その時、まだ大学始まって1週目で、英語を口から出すのも苦でした。
ネイティブの彼の言葉はあまりに早く、聞き取れず・・・。
そして、言いたいこともまったく英語にならず・・・。
サークルに入れば、楽しいゲイライフ!とか思ってたのに。
そこには分厚い言語の壁が・・・。
甘かった・・・。
でもそこで気の利く彼は、同じ英語のコースに通うゲイの子を紹介してくれることに!
話を聴くと、台湾の子で、同じレベルで違うクラスらしい!
やったー!すげー!身近にゲイが!
しかもお互い英語を勉強中!
その後、Facebookでも繋がりつつ・・・毎日。
「今日、大学でキャシーっぽいの見かけたよ!」
「え?僕全然わかんなかったよ?(本当はスルーしてた)」
ってやり取りしながら、彼のほうだけお互い好印象でした。
いや。自分はシャイだから、新しく知り合う人に打ち解けるまで時間がかかるのです!
(そういうことにして!)
その次の週、金曜日の同じ時間に授業が終わるので、ランチを食べることに!
少し授業が長引いて待ち合わせの時間を過ぎたので、早足で待ち合わせ場所に行くと・・・
背の高い、優しそうな男の子が一人で誰かを待っていました。
偶然にも、同じようなファッションで(細身のジーンズで、ポロシャツにダウンベスト)
オカマ臭も微かに(笑)
お互い軽く会釈して、そのまま食堂に向かう。
英語で頑張って会話する2人。
向こうは半年留学しているので、僕より全然うまく話していました。
で、食堂の前で、急に「お弁当寮に置いて来ちゃった!」と言い出す彼。
当然の流れで、寮でお昼を食べることに・・・
え!何?
まさか彼、寮でデザートの代わりにあたしを食べるつもり!?
(ランチを食べた彼が・・・) 「まだ食べたりないや・・・」
(意味深に箸を置くあたし) 「え・・・?」
(じっとこっちを見つめる彼) 「君も食べたい・・・」
(胸と股間を押さえるあたし) 「ダメよ・・・」
とか痛い妄想をしてみるも、ノコノコ一緒に寮へ・・・。
この後、急展開(笑)
長くなったので、つづきは次回♪