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cathy

キャシーは“世界一ゲイが住みやすい街”と呼ばれているカナダ、トロントに暮らすブロガー。本業は教育機関でダイバーシティやソーシャル・イノベーションを支援している。最近、大学院生になって、学生であるという喜びと苦しみを噛みしめている。彼氏と愛犬と一つ屋根の下で人生満喫中。


『トロントのハッテン車窓から』について

『トロントのハッテン車窓から』は、キャシーの少し平凡じゃない日々を赤裸々に綴ったブログ。ゲイコミュニティのことから昨晩出会った素敵なお兄さんのことまで、幅広いネタをキャシーの視点から書いている。まじめな記事やちょっとエッチな記事も、そしてかなり過激な記事もあるので、このブログを読むときはガバガバに心を開いて。

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連載終了コラム・アーカイブ

セックス・アンド・ザ・キャシー(2CHOPO, 2014-2017)

キャシーの日々ハッテン(Bits, 2011-2017)– work in progress!

キャシーのトロント不思議ハッテン(Badi, 2012-2016)


ハイライト

2008年

日本で大学卒業後、就活を蹴ってトロントに語学留学。TOEICでたった400点という悲惨な英語力と、自慢の行動力を武器にして、なんとかトロントでカレッジを卒業。少し働いて帰国しようと思っていたが…。

2009年

当時ボランティアしていたHIV予防啓発団体に就職し、性教育、LGBT支援、反差別キャンペーンなどを提供するプログラムを担当する。「お金をもらってこんな仕事ができるなんて!」と夢心地だった。

2011年

初めて彼氏が出来る。25才の遅咲き。一人暮らししていた地下室のワンルームにネズミが大量発生し、新築マンションに住みたくて交際5ヶ月で同棲を提案。

2013年

数々の苦難を乗り越えて、ついに永住権を手に入れる。同性婚に頼らずに済んでホッとする。

2017年

30代のキャリアチェンジ。ソーシャルサービスの現場から離れ、今までの経験を生かし、教育機関でダイバーシティ、ソーシャル・イノベーションなど幅広い教育を提供している。


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