キャシー、ゲイ書店のお兄さんになる。

26 7月

今の仕事に就いてもうすぐ3年になるんだけど。

あまりにも自分の仕事に熱中しすぎて、他のことをしてる余裕がなかったの。

そんなことじゃ、人付き合いも視野も狭くなっちゃうでしょ。

ただでさえ、月にコラム用に原稿を3つは書かないといけないし。

ネタ切れにならないように、もっといろいろ経験をしないと思ってたの。

そんなこんなで、ある日こんなことを思い立ったあたし。

「本屋のお兄さんになって、モテモテ!」

というのは半分冗談(もう半分はマジよ!)だけど。

ちょうどトロントに現存最古のゲイ書店があるし。

サイドで書くお仕事をさせてもらってるわけだから。

本屋の仕組みを学んでみてもいいなと考えたわけ。

ちなみに、そのゲイ書店とはGlad Day Bookshopのことで。

ゲイタウンから少し外れたヤングストリートでひっそりと営業している。

1970年より開業したこの本屋は、トロントのゲイムーブメントと共に歩んで来た歴史ある場所だ。

LGBTQ関連の本をここまでかというくらい網羅していて。

キャシーもAmazonより、ここで仕事に使う本をたまに買いに来る。

しかし、紙の本というメディアが生き残るには今の時代はあまりに過酷で。

ここも例に洩れず、ここ数年は閉店するかしないか紙一重の状態で運営が続いた。

今年の初めの頃、ついにこの本屋は売りに出されることとなった。

もうこの長い歴史にも幕が降りる時が来たのかと思っていたら。

「こんな大事な場所を無くすわけにはいかない。」

と、22人のコミュニティで活躍する人たちが集まってこの本屋を買い戻したの。

その多くが実際にキャシーの友人だったこともあって、とてもビックリしたわ。

そうして、この春より復興を目指して、現在進行形でみんな頑張っているわけ。

あたしも少しは力になりたくて、経営者の一人である友達に聞いてみたの。

そしたら、すんなりとボランティアが決まって。

今週より、毎週火曜日に4時から7時までお手伝いすることになったわ。

まだまだ本の知識もなければ、数年接客業もやってなかったので。

どうなるか心配だけど、自前の愛嬌で乗り切る予定よ。

あたしの密かな野望だけど。

30歳になるまでに本を一冊は出版したいと思っているの。

この夢が叶ったら、この本屋でサイン会なんてできたら素敵ね。

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