トロントが一夜限りのアート・タウンに!

6 10月

昨晩は、トロントの一大アート・イベントである。

ニュイ・ブランシュ

に出かけてきました。

土曜日の夜6時から、日の出の朝7時まで。

トロントのダウンタウンがアートタウンと化しました。

トロントの交通システムであるTTCも朝まで運行し。

1日TTCデイパスを買って、暖かく着こんで、出発!

ダウンタウンの端から端まで、100以上の展示が街中に出没していて。

表現方法も実に様々で、パンフレットを片手に宝探しのような気分でした。

では、写真と一緒にその全貌を見て行きましょ。

スタートはもちろんホームタウンのチャーチ通りから。

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ゲイタウンであるチャーチ通りの展示は。

通り全体が霧の立ち込める森のように展示され、たちこちにステージが。

常連客になっちゃってるCrews & Tangoの前では忍者の舞踏ダンスが行われていました。

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彼らはそんなチャーチ通りを歩きながらライブをしていた音楽家集団です。

チャーチ通りを抜け、カレッジ通りに曲がると。

いかにも精子っぽい映像が映し出される展示を発見。

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流される映像の声に反応して、この白濁の液体がうごめくのです。

ただそれだけの展示でした。現代アートは難しいです。

ステージ内で精子!精子!言ってたアホはキャシーです。

カレッジ通りをまっすぐベイ通りに向かうと。

ゾンビの映画撮影が行われておりました。

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遊びに来た一般客にメイクアップ、演技指導、衣装貸出をして。

その場で撮影をしていましたよ。すごい。

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キャシーはノリノリでゾンビになるつもりが・・・

物凄い長い列に、諦めざる終えませんでした。

ゾンビになって、可愛い男の子に襲い掛かろうと思ったのに。

(むしろイケメンのゾンビさんに襲われたいです)

そのままヤン通りに戻って、南に向かって歩いていくと。

既に閉店したミュージック・ストアの看板がライトアップされていたり。

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池にビニールのアヒルがたっくさん浮かべられていたりと。

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いつも通る場所がアートになっていて、凄く新鮮でした。

こちらはライアソン大学の展示。

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壁一面にバラバラになった本が張られていて、地味でありながらも面白かったです。

イートン・センターに入ると。

巨大な青いウンコ(失礼)がぶら下がっていて。

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真下に行くと、吸い込まれていくような形をしていました。

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中から見ると、腸に見えるわ。やっぱりモチーフはウンコよ。

ニュー・シティホールでは、ライトアップ・ショーが行われておりました。

人のシルエットがジャンプしたり。

テトリスとか、インベーダーとかのゲームだったりと。

窓をドット絵のドットのように使っていました。コレは一見の価値アリ。

ここで一度トロント大学まで大きく引き返し、大学周辺と中を探検。

こちらは教会のような部屋をガラっと空けて。

不思議な映像と、不思議な音楽が奏でるアート(説明になってない)です。

座ったソファーがビックリ気持ちよくて、10分くらいみんなで見てました(笑)

こちらも同じく、トロント大学内の展示です。

ちなみにキャシーの一番のお気に入りでもあります。

モチーフをで、真ん中で眠るアーティストさんの夢が映像となって映し出されます。

その夢が、裸体同性愛自慰行為で構成されていて。

近くに居た人たちは。

「気持ち悪い~!コレムリだわ~!」

とか、普通に大声で言ってて。

キャシーは眉間にシワを寄せながら・・・

映像の主人公でもある真ん中に眠るお兄さんを激写しておりました(笑)

トロント大学の展示を一通り見終わると、時計は深夜2時を回っておりました。

ほとんどの友人は帰宅し。

残った僕ともう一人の友達で、引き続き探索を開始!

地下鉄でユニオン駅まで来ると。

ちょー恐ろしい展示を発見。

映画の絶叫シーンを映像と共に延々と垂れ流して。

左右3枚ずつ、計6枚のスクリーンから流れる絶叫映像は予想以上に凄く。

キャシーは1分も経たずにギブアップしました(笑)

これがデートだったら、確実に抱きついてたわ!

そのままユニオン駅周辺を散策すると。

天井絵の展示を発見しました。

よく意味がわからず、通っただけなのですが・・・

でかいだけあって、迫力と印象が強い作品でした。

ここで一度、クイーン駅まで戻り。

スパダイナ通りに向かって歩くと、アートスクールの展示を発見!

こちらは展示っていうか、デフォルト?

男子便所と女子便所の標識アートです。

「M」がひっくり返ると、「W」だよ!

と、つまらない性別の縛りを考えさせるシンプルで面白いアートです。

この他にも、クィア・アートはけっこうあって。

こちらはアジア人のレズビアンカップルの絵です。

他のクィアなアートはこちら。

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こういうのはテンション上がるわよね!

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オナニーなのか、ただかいかいしてるのか。

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ゴージャスなオナニー?!

こちらは巨大ドリームキャッチャーです。

吊るされているものが実にユニークで、ねっころがって見入ってしまいました。

アートスクールの外のテラスでは。

60年代70年代レトロなアメリカン・テレビショーが流れておりました。

前に座ったお年寄りカップルがラブラブで楽しそうに見入ってました。

こちらは暗い部屋で、煙が迫り来るのを感じるアートです。

なかなかリアルで、友達は前に進むのビビってました。

アートスクールを後にして、その後も探索を続けて・・・

そんなこんなで、家に帰ったのは朝の7時でした。

マジで疲れた・・・。

けど、めちゃくちゃ楽しいイベントでした。

ここで紹介した展示はほんの一部に過ぎず。

実際はもっとたっくさん面白いアートがありました。

しかし、一晩ですべてを回るのは不可能です!

ほぼ開始から終了まで居たキャシーでさえ、半分も回れませんでした。

アートが好きで、街歩きが好きな人にはたまらないイベントだと思います。

来年は少数精鋭で、全展示コンプリートしちゃるぞ!

そして。そして。

今回まったく触れませんでしたが・・・。

このニュイ・ブランシュの裏では数々のドラマが繰り広げられておりました。

次回、裏ニュイ・ブランシュをお届けします!

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  1. ニュイ・ブランシュの裏で(前編) | トロントのハッテン車窓から - 2013年4月20日

    […] 昨日の記事では、トロントのアート・ナイトであるニュイ・ブランシュを紹介しましたが。 […]

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