すごい唐突なんですが・・・
先生って魅力的ですよね。
小学校のときは体育の先生と水泳の授業で一緒になるのにドキドキしたし。
中学校のときはもはや体育の先生がオナニーのネタでしたし。
高校の体育の先生は・・・柔道のときの腋臭が凄すぎて生理的にムリでした。
そんなキャシーが留学中の今・・・
やはり気になるのは先生です。
というか、うちの大学に明らかにゲイな先生が居ます(笑)
ゲイは、目を見ればゲイかそうじゃないかわかります。
(ノストラダムスの予言くらいの確立です)
僕は大学でもけっこう派手な服平気で着てるので・・・
凄くゲイゲイしい。
というか他の人が地味すぎるんですけど。
一回、トイレでその先生とすれ違った瞬間に・・・
お互いに松田聖子ばりにビビビっ!って来たんでしょーね。
最初に目が合って、振り向いたときに、向こうもこっち向いてて、2度も目が合ったんです。
以来、すれ違うたびに・・・ちょっとお互い長めにアイコンタクト取ってます。
(これがいわゆるハッテン場の呼吸ですな。)
その先生は小柄で、いつもオシャレな服装で、若々しいんですが近くで見ると老けてます。
別にタイプじゃないけど、お互いゲイならちょっと近寄りたい・・・。
と、ずっと思っていたんですが。
なんと、このセメスターから・・・
その先生が放課後のライティングの補講を担当していることが発覚!
もう。行くしかない。
放課後の夕日が差し込む教室で・・・
(ちなみにこの季節、カナダの夕日は夜9時前後です)
先生と2人きりで、自分の書いた文章を添削するの・・・
(もちろん補講はたくさん生徒が来ます)
「ほら。自分の書いた文章を読んでみなさい。」
「はい!先生・・・
僕は今、ある先生に恋をしています。
その先生は・・・」
「ちょっとお前・・・先生って俺のことか?」
(もちろん本当の先生はめちゃくちゃフェミニンです)
「はい・・・せんせえ・・・」
とか。行く前までムダに妄想を重ねてました。
最初はレインボーバンド手に付けて行こうかな?とか。
思い切りゲイが出てくる文章書いちゃおうかな?とか。
いろいろ作戦を練っていましたが・・・
いざ行くと、何もできへん。
めっちゃ緊張するっちゅーねん。
とりあえず、ライティングのテーマが・・・
「過去の最高の思い出」
だったので・・・
野外でノンケ友達のチンコをしごいた上に。
がまん汁を髪の毛に付けられた輝かしい思い出でも書こうかと思いましたが・・・
さすがに英語で表現できないので断念。
結果、ホモセクシュアルっぽい、ホモソーシャルな思い出を書いてしまいました。
とりあえず・・・
先生に名前を確認されて。
「君、日本人なの?」
「はい・・・」
「僕ね。日吉に住んでたんだよ。田園調布に家があって・・・これは冗談ね。」
(急につたない日本語で話し出す先生にビックリ)
なんと昔、日本で英語を教えていたそうです。
でも2丁目ネタを投入する勇気もなく・・・
そのまま10分ほど文章を添削されて・・・終わりました(汗)
もう。目も合わせられなかったっす。
さて、来週もチャレンジだ。
レインボーバンドの出番だぞ。