豚のようなセックスとセックス豚。

キャシー、いろいろ講演会に行くのが好きで。

特に自分の仕事と関係あるトークショーや講演会には、できるだけ参加するようにしています。

今日も、お仕事が休みだったんですが。

ちょっとこんな講演会にお出かけしてきました。

その名も。

『セックス豚!』

というのも、キャシーの友達が。

ありがたいことに、わざわざあたしのFacebook上で。

「あんたはセックス豚ですか?」

みたいなメッセージと共に、この写真を残して行ったのよね。

向こうは講演会宣伝のつもりだったんでしょうが。

あたしの友達全員に見られちゃったら。

「へぇ、キャシーってセックス豚なのか。」

って思われちゃうじゃないって、もうとっくに思われてましたね(てへっ)

でも、セックス豚って何なのさ?

って話ですよね。

セックス豚は、英語の“Sex Pig”というスラングで。

なりふり構わないセックスを楽しむ人や。

快楽を追い求めるためには手段を選ばないよう人や。

キャシーからすれば、尊敬するべき凄いセックスライフを送られている方々たちのことを指します。

この講演会は、HIV陽性者団体トロントエイズ団体によって開催され。

「セックス豚と呼ばれる人たちや、その行為について議論しましょう。」

ということで、けっこう新しい試みだったんですよね。

会場に着いて、いきなり歓迎の言葉として。

「セックス豚講演会にようこそ!」

とか言われ、笑ってしまいました。

講演会自体は凄く面白くて。

「セックス豚ってなんなのよ?」

から始まって。

「セックス豚って、セックス依存症なの?」

とか。

「セックス豚って、いつも危ないことしてるの?」

とか、卑猥な単語が飛び交う議論の続く空間が広がりました。

キャシーといえば、口から出てくることは過激なんだけど。

セックスに関しては、意外と保守的で、潔癖性だったりして。

まだ、情熱に燃えて、あんな汁も、こんな汁も飛び散るようなセックスは未経験だったりします。

だから、汁が飛び舞うセックスをされている方々のお話はとても参考になりました。

セックスが盛り上がって、興奮が高まって、汁がばんばん飛べば、もちろんリスクは高まるわけですが。

どうセクシーな部分を残しつつ、リスクを抑えられるか考えるのは興味深いです。

そんなあなたは、セックス豚ですか?

豚のようなセックス、してますか?

キャシーもそんなセックスいつかしてみたいです。

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