ゲイたちの気まずいディナー。

18 6月

引っ越して以来、少人数の友達を招いて新居でディナーをしてるあたし。

Photo by Tony Chen

料理は好きだけど、一人でご飯食べるのって嫌いなのよね。

食事は友人や親しい人とシェアしてこそ美味しいものです。

しかし、そんな楽しいディナーでさえ危険が付き物です。

先日、コーヒショップでブログを更新してたら。

「あっ!キャシー!」

って呼ばれて、振り向くと。

去年しばらくデートして、結局うまく行かなかった彼でした。

「やだー!元気してた?」

「元気!元気!キャシーこそどうなのよ?」

と、妙なハイテンションで挨拶を交わすふたり。

「そういえば、キャシーに旅先で買って来るって約束したアレ、まだうちにあるんだけど。」

そうだったわ。

別れる前に、そんなお願いを頼んだの覚えてる。

まさか別れた後なのに、律儀に買って来てくれるなんて、優しいわ。

心が荒んだキャシーはすっかりそんな約束まで忘れてました。

「そうね。キャシー引っ越したし、今度新居でディナーしましょ。そのときにアレももってきてよ。」

とやっぱりアレが欲しいので、彼を招待するあたし。

ふたりきりじゃきっと間が持たないから、他にもう2人招待したあたし。

これで楽しい友達としての復縁ディナーになると思ったら。

「あんた、ブログネタのために修羅場とか演出しないで?」

ってディナーに招待した友達に急に怒られるあたし。

「あのふたりが去年デートしてたの知らないの?」

という衝撃の事実を知りました。

キャシーがデートしてた彼と、キャシーの招待した友達の一人。

そう、彼らの間にもちょっとした歴史があったんです。

ほんと、渡る世間はドラマばかりね。

でも、もうキャンセルするのもアレなので、強行突破するあたし。

豪華なディナー、さらにデザートとワインまで用意したし。

どんな気まずい会話に陥っても。

「美味しい!」

「美味しいね!」

で、きっと間が持つでしょ。

そしてディナー当日、心配をよそにまったくドラマはなく。

ブログネタにもならないほど、リラックスしたディナーとなりました。

唯一気まずかったというか、キャシーが黙っちゃった瞬間は。

「今の彼氏ぃ、赤毛で、犬がいるんだよね。」

っていう元デート相手のおのろけ話くらいかしら。

「一度築いた橋は、そう簡単に燃やしたらダメよ。」

って、よくゲイの先輩に言われているけど。

別れた後も、こうして一緒にディナーできるって素敵じゃない。

別にやり直したいとか、飲み物に毒を忍ばせたいとか、そんな意図はないわよ?

ちなみに、彼がわざわざ別れた後に旅先で買って来てくれたアレ。

中東の名産であるバラのジャムでした。

なかなか手に入らないから、欲しかったのよね。

別にそれ目的でもないわよ?(汗)

そんなマテリアルガールなあたしです。

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