あああ
ただ今、北米で若い女の子たちからきゃーきゃー言われまくってるジャスティン・ビーバー。
彼って日本でももう人気があるのかしら?
ジャスティン・ビーバーはカナダのオンタリオ州出身のポップシンガーで。
たった16歳で、既に全米アルバムチャート1位を獲得しちゃって、大変な人気らしいです。
Youtubeから発掘されたアーティストでもあって、トロントではデビュー前から知名度があったようです。
キャシー、北米のポップシーンには疎い方で、あんまり関心がないんですが。
ひょんなことで、彼のこの曲だけめっちゃ耳にしていました。
「ベイビー!ベイビー!ベイビー!オー!」
ってもう耳に焼き付いています。
北米のポップシーンに疎いキャシーがどうやってこの曲を知ったのかというと。
実はレズビアンのクラブイベントだったりします。
ゲイクラブじゃ一度もかかってるの聞いた事無いのに、レズビアンクラブじゃよくかかるし。
ブッチ系レズビアンやトランス男性のパフォーマーたちがこの曲でよくパフォーマンスしてるから。
ジャスティン・ビーバーの声も割と中性的で、最初は女性歌手だと思ってたので。
あたしはてっきりこれがレズビアン歌手の曲で、レズビアンやトランス男性の間で大ヒットしてるのかと思ってました。
アルバムのジャケットもブッチ系レズビアンじゃない?
むしろ、ミュージックビデオの方もブッチ系レズビアンそのものって感じ。
さらに、グーグルで「Justin Bieber Lesbian」と検索してみると。
Lesibians Who Look Like Justin Bieber(ジャスティン・ビーバーそっくりのレズビアンたち)
というウェブサイトまで出てきます。
可愛いブッチ系レズビアンが好きな方は要チェックよ!
そして案の定、彼のレズビアン人気はけっこう凄くて。
可愛いブッチ系レズビアン風の男が女の子に向けて歌った歌が。
レズビアンコミュニティーやトランス男性コミュニティーにピッタリハマったんでしょうね。
レズビアン・アイコンが、16歳の男の子だなんてちょっと不思議な感じです。
正直、ジャスティン・ビーバーのマーケティング部もこれは予想外だったのではないんでしょうか?
もう…ブッチ系レズビアンにしか見えません。
ちなみに、キャシーの周りのゲイたちには嫌われまくってる彼。
ヒット曲もあるのに、ゲイクラブで全然かかってないとこを見るとゲイ人気は低い模様。
やっぱゲイは可愛い男の子より、ビッチィなヤリマン風ディーバです。
ジャスティン・ビーバー、日本のレズビアンの間でもヒットするんでしょうか?