以前話したように。
ネットの出会い系でハッテンする男たちへ向けてのプロジェクトを抱えてるキャシー。
そんな感じで、いろいろとトロントのネット上のゲイの出会いスポットを体験して。
セフレまで作っちゃって、これからデートにハッテンしちゃうか?ってところまで来てます。
まぁ、そんなキャシーの話はまた今度にして。
今日はそんなトロント超大手のゲイのセックス目的メインのハッテンサイトの話よ。
マンハント!!!!
モンスターハントじゃなくて、マンハントですよ!!!
野性的な響きがゲイファンタジーを刺激していて、ステキね。
って思ったら、これ日本にも進出してたのね。コレ。
まぁ、そんなマンハントなんですが。
凄く正義感が強いサイトだったようで。
わざわざこんなビデオを制作して、ユーザーのモラルを向上させようとしてます。
このビデオ。
ユーザーのプロファイルによく書いてあることを。
気持ちよくドラァグクイーンが突っ込んでくれます。
特にキャシーがスッキリしたのが。
「太った人、女っぽい人、受け付けません!」
とかよく見る失礼な書き込みを突っ込んでくれてること。
本当。
ネット上でも好きなように書けちゃうインスタントな世界だから。
ついつい失礼なことも書いちゃうことはあるけど、気をつけるべきよね。
キャシーだって。
痩せてる訳じゃないし、男っぽいってわけでもないから。
そんな書き込みを見ると、一瞬傷つくわ。一瞬だけど。
あとあと。
「白人しか相手にしません!」
とかも気に入らないのよね。
あんたの好みかどうかは知らないけど。
それ言っちゃったら、人種差別だわよ。
そんなビデオの中の締めの言葉で。
「嫌いなことを書くんじゃなくて、好きなことを書いた方がいいんじゃなくて?」
ってあるんですが。
まさに、その通り。
そんなことばっか書いてると。
超タイプのイケメンにも逃げられちゃいますよ。
そんな嫌いなことばっか並べてる人と誰がエッチしたいのよ?
このビデオは北米のゲイカルチャーを反映していますが。
日本の出会い系サイトともかなり通じるものがあるんじゃないんでしょうか?
にしても。
ゲイ出会い系サイトが自主的にこうしたビデオを制作するとは。
キャシー、めっちゃ感心してしまいました。
そんなわけで、ネットで今夜のセックス相手を探してるそこの人。
ネットの上だからって、読んだ人の気持ちに気を配るのを忘れちゃだめよ!