キャシー、トロントに来て1年が経ったわけで。
やっぱり、思い返すと、友人たちに助けられた場面が非常に多いんですよ。
文化が違って、言葉も通じない外国で。
頼りになるのは、やっぱり友達であって。
そんな彼らに、感謝の気持ちを込めて、パーティを開きました。
キャシー、凄いハリキって!
お菓子をたくさん買いこんで、料理もたっぷり作って。
さらにセクシーにお着替えして、みんなをお出迎え。
ちょっと正装した毛深いハードゲイって感じ?
こんな恥ずかしい格好!
シャイなキャシーだし、普段なら絶対しないんですが。
愛する友達のために、身を犠牲にさせていただきました。
(本当は誰も頼んでないし、ノリノリでやったただの自己満足。)
だってこのセクシー下着、もらって1年も経つのに披露できなかったんだもん!
ちょっと毛深いけど、キュートなドクロとモッコリ。
そんなわけで。
もうかなりギランギランに輝きながら、友人たちを待つあたし。
みんな玄関に入って、あたしを見て、表情が固まる感じで。
「あれ・・・これなんのパーティ・・・?」
みたいな反応でございました。
もう。
素直にセクシーって言えばいいのに。
恥ずかしがっちゃって。
パーティの最中は。
サービスとして、皆さんの上にお座りして。
キャシーのプリケツを感じさせてもらったのですが。
なぜか誰一人として喜んでくれていませんでした。
なんでかしら・・・。
写真を撮るときは。
かならず開脚し、すべてを見せてたキャシー。
おかげで、ただ今Facebook上では、キャシーの開脚祭りが開かれております。
ちなみに。
パーティに来るのは、キャシーの親しい友人だけのはずだったのですが。
友達を連れてきちゃった人も居て。
あたし。
初対面の人に、あの格好で。
「はじめまして!」
とか清々しく言うしかなくて。
微妙に相手の視線が股間に向かってるのが恥ずかしかったわ。
仮装パーティだったならともかく。
あたしだけこんな格好してるんだもん。
きっととんだ変人に思われたわ。
まぁ、あたしが楽しめたから、それでいいわ。
(パーティの趣旨を完璧に忘れております。)
こんなに暴れたおかげで、期末試験のストレスも一掃出来たし。
あとで。
「もうキャシーのキャラの濃さについていく自信がありません。」
とか友達が送ってこないことを祈りばかりでございます。