ただ今、期末試験真っ最中のキャシーです。
4日間で、5つも試験を受ける必要があり、超過酷スケジュール。
北米の高等教育は詰め込み型で、もうとにかく。
読んで!読んで!読んで!
書いて!書いて!書いて!
みたいな感じで、腱鞘炎必須な環境でございます。
普通、大学なら。
試験期間って非常に長くて。
平均5コースほど履修しているこちらの大学生は。
ゆったりしたスケジュールで試験に臨めます。
しかし、こちらはカレッジ。
大学と同じ詰め込み教育の上、スケジュールもキツイ!
4日間で試験5つとか・・・非常識よ。
試験範囲、分厚い教科書5冊よ!?
(可愛いお兄さん家庭教師でもよこしなさいよ!)
今日の試験とか。
凄かったわ。
職場における安全と健康に関する科目なんだけど。
法律的な知識もあれば、プロセスやポリシーとかもたくさんあって。
とにかくもう大量の知識を頭に詰め込んで試験に挑んだんだけど。
試験問題。
5問あって、全部が・・・。
「このケースに適応される処置をすべて書きなさい。」
何この曖昧な問題、もっと絞った質問しなさいよ・・・。
とか文句言いながらも、あたし書きに書いたわ。
2時間の試験で、最初の問題に1時間費やしたのに気がついて。
さらに、自分の回答ペーパー(10枚)をほぼ使い果たしてるのに気付いて。
「おかわり!」
ってもう一冊回答ペーパーもらって。
超スピードアップして、2冊目の回答ペーパーに突入したわ。
いつも文章を延々と書き続けるなんてことは絶対しないのに。
簡潔に書いても、これだけ紙が必要だったのよ?
手が痛い・・・。
試験終わるギリギリ前に提出したけど。
ほとんどの人は最後まで出来なかったみたいだわ。
北米の教育スタイル、ハードすぎる・・・。
明日も、明後日もまだこんなことしなきゃいけないのね。
腱鞘炎になったら、ちゃんと賠償してくれるのかしら。
これじゃ試験が終わっても。
手が痛くて手コキできないじゃない!
(結局そこです。)