まだまだパーティの季節は続くんですが。
キャシーはもう既に疲労がピークに達しており・・・。
先日、こんなことをやらかしてしまいました。
隣町に住む友達にクリスマス・パーティへ招待されて。
招待のメールを読むと。
「お皿を持って来て下さい。」
って書いてあって。
え?
とか思いつつ。
お皿を片手に出かけていったキャシー。
その友達はミシサガという街に住んでいて。
キャシーは一度ダウンタウンで行ってから、さらに地下鉄に揺られ。
西端の駅で、なんとか車で拾ってもらいました。
で、車の中に他の友達も居て。
「なんでキャシーお皿もってんの?」
って不思議な顔で聞かれて。
ケンタッキーのボックスを抱えた彼らに向かって。
「え?お皿忘れたの?大丈夫。いっぱい持ってきたから。」
とか少し自慢げなキャシー。
この時点で気付けよ!
って話なんですが。
キャシーはお皿をぶら下げたまま、お宅へ。
で、キッチンに行って、並べられた料理に目を輝かせてから。
端っこに積まれたお皿を発見し。
やっと何かに気付いたキャシー。
その友達に。
「ね?お皿あるじゃん。なんでお皿を持って来いって言ったの?」
ってマジメに尋ねるキャシー。
その友達の唖然とした顔を見て。
さらに、周りの人の唖然とした顔を見て。
やっと思考回路が動き出したキャシー。
「お皿って・・・料理ってことだったのね!!!」
もうお顔が真っ赤なキャシー。
いったいどこに。
お皿だけをぶら下げて、パーティに出かけるバカが居るのか。
恥ずかしい。恥ずかしいよ。ママぁ。
本当に、キャラ的にその行為が笑いに転じたから良かったものの。
あんまりよく知らないパーティでやってたら、失笑モノだったわ。
くれぐれも、パーティに手ぶらで行くのはやめましょう。
今日のパーティはウォッカでもぶら下げていくわ。