週末は静かに過ごしてしまったので、あんまりまとまったネタが無いわ。
っていうか、あたし、誕生日だったの。
え?
何歳?
23歳。
なんかちょっと笑えない数字。
年取ったとかじゃなく。
素直に、自立してない自分が心配だわ。
親のスネ、もう少し齧らせてください。
でもよく考えたら、23歳って売れ時じゃない?
なんか出会い系でも、23歳って書いとけば売れるっていうか。
バケものは来ないだろうってなぜか安心してしまう。
そんな23歳。
キャシーはどんな年にしていくのかしら?
そういえばね。
あたし、よく考えたら。
まだまともにゲイ・アクティビストさんを誘ってなかった。
口でも言ったし。メッセージも送ったんだけど。
どっちも今更思うと、冗談っぽすぎるの。
なんか本題の隅っこに一文って感じ。
だから。
非常にマジメに、ラブレターを書いたのね。
今時。ラブレターです。メールですが。
書いたあと、読み返したんだけど。
やばい!
これ超純情!
絶対釣れるわ!
とかはしゃいで、早速送信。
で、友達のクィアガールちゃんに見せてみたの。
「これ、どう?見て、このキャシーの純粋さ。」
って。
したらね。あの子。
「何?あんたこれ。」
「あたし、セックスだけしたいです!」
「って言ってるようなもんよ。」
って突っ込まれてもた。
まさか!?
とか思って、もう一回読み返してみると。
たしかに・・・。
ここまであたし染まってたのね。
っていうかもう送信しちゃったから、後の祭。
それより、まだ返事ないんだけど!
彼、あたしの写真とかにはコメントくれるのに!
大事な大事なラブレター、むしろヤリレターにまだ返事がないんだけど!
今、流行の焦らしプレイね。
キャシー、負けないように頑張るわ。
そういう問題じゃないって?
わかってる。
キャシーだって、忙しいんだから!
今週から、テストやエッセイがたっぷりで。
普段より少しだけ忙しいキャシー。
今日も授業時間中に書くエッセイがあったんだけど。
担当教師はあの忌まわしいディベートのときのお方。
もはや、キャシーを挑発するかのように。
エッセイ・トピックの最初の題目が。
またしても、同性婚。
もう。ちょっとそれ見たときに。
頭痛がしたんだけど。
そのエッセイに引用できる文の一つに。
“彼らの関係”は根本的に、男とその妻の法的結婚の元の関係とは異なるものだ。
っていう黒人カップルを裁いた1858年の裁判の判決からのものがあり。
しかも、その先生。
「同性婚をテーマに、その引用文を使うのが一番難しいと思うんで。」
「自信がないなら、他のテーマを選んでください。」
って言いやがったの。
ここまで挑発されたら、書かなくちゃ気持ちが収まらなくて。
またしても、バーって書き終わって、提出時間1時間前に提出してしまいました。
書いた後、額に汗。
たぶん、この先生。
意外と同性愛が嫌いではないのかもしれない。
きっと人権とかにも興味があって。
だからこそ、こんな興味深い引用文も探してきたんでしょう。
ただ、デリカシーの無さと知識不足が災いしたんでしょうね。
この前のレズビアンとトランスへのバッシングは。
いったい。
挑発にのってしまったキャシーのエッセイは、どうなるんでしょうか?
そんなわけで。
頭に上がったものから書き出したら。
こんな支離滅裂な記事になってしまいました。
まぁ、そこは誕生日ということで。
(とっくに過ぎております。)