先週あたりから、急激に冷え込んできたトロント。
冬服が少ないキャシーは、いったいいつ凍え死ぬのでしょうか。
本当、それくらい寒い。
それでも、寒い中スカートでがんばる日本の女子高生たちに負けじと。
ポロシャツ一枚だけで、胸を大きく開いて、セクシーさをアピールするキャシー。
セクシーっていうか、ただのアホよね。知ってる。
もう夏みたいに、街歩きで遊ぶには厳しすぎるので。
先日、こんな場所に行ってきました。
National Film Borad of Canada Toronto Mediatheque
名前が長いねん!
簡単に言えば、カナダの映像資料館です。
入場にかかるお金はたった$2で。
その後は座席に座って、一日中映像資料が楽しめます。
え?
映像資料見て何になるのって?
いやいや。
それが意外と面白いんです。
ゲイ関連のドキュメンタリーだけで、10数個あって。
他にも映画や、教育番組など、かなりの数を観覧できます。
キャシーたちは。
イスラエルに暮らすゲイカップルのドキュメンタリーや。
80年代にあったバンクーバーのLittle sisterというゲイショップとカナダ政府との戦いや。
カナダの小学校で、どう先生が子供に同性愛を教えるのかっていう教育番組も見ました。
・・・。
うん。
退屈よ。
いや。正直言いますと・・・。
キャシー、1日歩いた後にそこにたどり着いたから。
映像を見ている間、友達の膝に倒れこんで寝てました。
ちょー迷惑なオカマ。
なんですが。
ドキュメンタリー自体の内容は本当に面白く。
今度はしっかりコーヒー飲んで、挑もうと考えています。
というわけで。
一人でゲイ関連の映像資料を見ている毛深くてデカイオカマを見かけたら、そっとしておいてください(笑)