金曜日の夜なのに。
急遽、ハッテン場に連れて行かれちゃいました。
なんと、今回はTシャツ営業!
みんながバスタオルで歩くハッテン場内で、私服でウロウロ。
ちょー目立つっちゅーねん!!!
ちなみに前回のハッテン場 は・・・
チャーチ通りとカールトン通りにある4階構成のハッテン場でしたが。
今回はチャーチ通りの31アイスクリームの2階にある1フロアの小さめのハッテン場です。
スチーム・ワークス(Steam works)って名前です!
みんながアイスクリームを食べてる上で・・・
オカマたちが気持ちよすぎてスクリームしちゃうのね。
榊原郁恵ちゃん~~~!!!
まぁ、下でアイス食ってんのもオカマなので。
中に入ると・・・
まず見えてくるのが、ジム。
革のベルトを全身に巻きつけてるお兄さんが筋肉を魅せるように、体を動かしておりました。
で、今回の仕事は単純にコンドームの配布。
僕はチラシも持ってたんで、外でコンドームと一緒に配って。
もう一人のスタッフは、中で補充などをやっていました。
このハッテン場は、小さい故にお客さん同士も顔見知りのようで。
すれ違いさまにきゃ~!きゃ~!って挨拶したり。
みんなで固まってわいわい雑談とかしてて。
軽く2丁目のゲイバーと同じ雰囲気。
みんなセックスというよりは、社交場として使ってるのね。
で・・・ビックリなのがクスリ。
ラッシュの瓶片手に踊ってる黒人のオカマや。
(管理人曰く彼はもうこのハッテン場の家具くらいお馴染みの客。)
もう明らかにあちらこちらから漂ってくるマリファナの匂い。
ここ、大丈夫なのかしら?
セックス中の薬物使用は、粘膜も乾燥しますし、何より判断能力が・・・。
と、心配になりながらも。
お客さんに、営業スマイルで挨拶しつつ、たまに世間話で楽しんでました。
黒人さんがコンドーム欲しいっていうんで。
僕がおすすめのやつ渡して。
「でもそれサイズが細いんで・・・」
ってさりげなく言っちゃったら。
「な~に?
あんた、あたしのチ○ポが大きいと思ってるの?
どうなのよ?どうなのよ?」
ってちょーオネエで攻められて。
困るキャシーでございました。
2時間ほどでここのアウトリーチは終了。
もう一つクラブのアウトリーチも1時間手伝って、帰宅したんですが。
駅のホームで・・・
ハッテン場で会ったお客さんとバッタリ。
こっちも、向こうも気まずそうに、苦笑いな挨拶をして、かなりの距離を保って地下鉄に乗りました。
キャシー、このままボランティア続けたら・・・
ハッテン場の常連客の顔全員覚えてしまいそうで、怖いわ。