昨日行ってきたフェティッシュ・フェアをリポートします!
このイベント自体、トロント・プライドの一環として行われていて。
6月末のトロント・プライド。
8月中旬のフェティッシュ・フェア。
そんな感じで夏を盛り上げるわけです。
けっこう過激な内容のポスターでしたが・・・
イベント自体はかなりポップで、楽しいものでした。
それでも友達は、怖い怖い絶対行かないって家に引きこもってましたが(笑)
ひょっとしたら、実は僕が耐性ありすぎるのかもしれない(汗)
だって、トロントのゲイタウンであるチャーチ通りが朝から夜まで歩行者天国になって。
こんなレザーを着たハードゲイがたくさん居て。
ムチなどのSM用おもちゃがたくさん売られているんです。
個人的に、一番楽しめたのはこの公開SMプレイです。
一般客がM役に抜擢されているのがなんとも・・・。
こちらは公開スパンキング。
けっこう弱めに叩いてあげてるのが、可愛かったです。
裸にならなくて済んだんなら、僕も体験したかったのに。
こちらは初めて見ました!
公開ボンテージ。
ガチガチにテーピングされた彼、足から汗がだらだらたれ落ちてました。
こんな真夏にお外でやるものじゃないですね。
この他にも、ステージ上ではレザーコンテストがあったり。
下半身が脱げたスーツリーマンたちとのツイスターゲームがあったり
ご主人様のブーツ磨き大会があったりと、盛りだくさんでした。
しかし、個人的にはちょっと物足りなかったです。
え?こんなに過激なのに?
って思われるかもしれませんが・・・(笑)
だってフェチを扱っているお祭りなのに。
レザーとSMばっかなんだもん!
もう少し身近な面白いフェチを扱ったブースもほしかった。
来年は実行委員に参加してみようかしら。
締めくくりはこのちわわちゃん。
どっか(きっと熊フェチ・ブース)から、熊のぬいぐるみを手に入れたようで・・・
自分よりも大きいのに、必死に運んでました。
熊を咥えたちわわちゃんがハードゲイに囲まれた絵がなんともおかしかったです。
そんなわけで、これでゲイタウンの夏も終わりです。
秋が来て、すぐ雪一面の銀世界になっちゃうのかな。
本気で冬を乗り越えられるか心配です。