全然ゲイ関係ないけど、先住民ヴィレッジに行って来た話です。
そもそも、雨予報の日に、ノンケたちと遠足とか、マジで気が重かったです。
これが参加フリーのイベントだったら、確実にお休みしてました。
でも、先住民のイケメンお兄さんに出会うことを妄想して、バスに乗り込む。
着いてから、どうやら有名らしい池の周辺を散策。
うん。普通の池。
森の中、めっちゃ寒いの。
先住民のお兄さんとか、お腹の足しにもなりません・・・。
先住民ヴィレッジの家、到着!
この長屋で、30~80人の家族で暮らしてたらしいです。
先住民の若者は13歳で結婚して。
今の自分の年齢(22歳)には子供を数人生んでるとか。
その時代に、ゲイとして生まれなかったことに感謝します(汗)
で、肝心の先住民のお兄さん・・・。
どこにも居ませんでした。居るのは、男前なこのお姉さんだけ。
私たちの目の前で、石を使って火を起こしてくれました。
マジ、男前!
長屋の中には、本物の毛皮や動物の骨で作られた道具がいっぱいでした。
狐、コヨーテ、ビーバの毛皮、どれがいい?
ってもしインディアンに聞かれたら、間違いなくビーバーって答えて!
ちょーやわらかい。ちょー気持ちいい。
Abercrombie&Fitch(オカマの大好きなブランド・アバクロ)
のフェラジカ(正しくはヘラジカ)の角もありました。
一人でそれ見て騒いで、みんなにキョトンとされてしまいましたが。
フェラジカ見て、騒がないオカマはモグリです。
そして、唯一欲しいと思ったアイテム。
ドリームキャッチャー!!!(ドラえもん調)
なんと悪い夢を捕らえてくれるそうです。
自分はよく夢の中にイケメンが現れて。
もちろん、ベッドインして・・・にゃんにゃんするわけですが。
どういうわけか、途中でブサイクに変わっていることが多いです。
でも、これに1000円払うなら、ブサイクとやるわ!と思ったケチさがオカマ。
帰り道に拾った松ぼっくり。
小さいときから、松ぼっくりが好きで好きでしかたなくて。
でも汚いから、絶対に家には持って帰らないけど、秋になるとよく集めていました。
カナダの松ぼっくりは、可愛い色してるな~。
と、全然ノリ気じゃなかった遠足も、帰る頃には一番テンションが上がっていました(笑)
そこらへんも、オカマの気まぐれなところです。